時間は増やせないが濃くすることは出来る
どーも、岡田です!
ご覧いただきありがとうございます。
移動中の新幹線でこの記事書いてます。
ピーク時間をずらしたおかげで新幹線もすいててとても快適です。
休みを自由に選べるとこんな感じでストレスなく行動出来るのも魅力の1つですね。
せっかくの休みなのに渋滞や人混みばかりだとかえって疲れちゃうので。
帰省ラッシュでぎゅうぎゅうの新幹線も、平日のすいてる新幹線も、値段はいっしょですしね。
自由席とグリーンの違い
帰省なう
新幹線でパソコン作業すると酔う…(^^; pic.twitter.com/FtPrajuhDP
— 岡田翔大【ノマドリーマン】 (@dang0821) 2017年8月10日
僕はちょっと前まで、新幹線は自由席に乗ってたんですが、ある時経験のためとグリーン車に乗ってからもう自由席に乗れなくなりました。
グリーンってお金持ちが乗るイメージでしたが、実際は普通の人(に見える)もけっこう乗ってます。
だし、ぶっちゃけ自由席とそこまで変わりません(笑)。
初めて乗った時ちょっと感動したのは、乗務員さんが一人ひとりにおしぼりを渡してくれることぐらい。
あとは全席にコンセントがついてるのと、ちょっとゆったりしてるかなって程度です。
それでだいたい1.5倍ぐらい高くなります。
僕の場合、東京~新神戸間だとプラス1万円ぐらい。
まぁ、高いっすよね(笑)
それでもグリーンに乗る理由
それでも僕がグリーン車に乗るのは、圧倒的にすいているからなんですよね。
平日の場合はですが、基本的には隣に人いません。
3時間弱ぐらいかかって暇なのでいつも軽く作業するんですが、僕の場合、隣に誰かいると集中出来ないんですよね^^;
集中力激低なので…(笑)。
もちろん自由席でも隣に誰もいないことはありますが、確率としてはまぁ低い。
なので、ほぼ100%誰も隣に来ずに過ごせる3時間のために、僕はプラスで1万払ってます。
グリーン乗るかどうかは賛否両論あって、ちょっとスケールはでかくなりますが、ビル・ゲイツはあんなに稼いでるのにファーストクラス乗らないらしいです。
理由は、
「エコノミーでもかかる時間は同じだから。」
「時間が短縮出来るならお金払うけど、そうじゃないなら別のことに金使うわ!」
ってスタンスですね。
ビル・ゲイツが言うとかっけぇ…!!
ちょっと誰だか忘れましたが、日本の起業家さんにも同じ理由でグリーン乗らないって方がいました。
ただ、これは僕の持論なんですが、確かに移動時間は変わらない。
でも、時間の”濃さ”が違うと思うんですよね。
窮屈に過ごす3時間とゆったり過ごす3時間。
作業するにしても寝るにしても、後者のほうが質の高いものになりますよね。
例えば自由席でコンセントがなくて充電切れてて作業出来なかったとしたら、グリーンなら作業出来てたので実質3時間分損しています。
自由席で座れず疲れが溜まったとしたら、グリーンで寝たほうが3時間分の睡眠時間を確保出来ます。
といった具合で、同じ3時間でもどんな環境にいるかで質が変わってくると思うんです。
僕はサラリーマンなので、本業のあいまにブログアフィリエイトをやっています。
当然1日に使える時間は限られているので、この「時間の濃さ」っていうのを大事にしています。
前は睡眠時間をいかに削るかを考えてましたが、眠い中やっても集中出来ないのでちゃんと寝たほうが効率良いかもしれないですし、夜遅くまでやるよりも朝早く起きてやったほうが集中出来るかもしれない。
僕の読者さんはサラリーマンの方が多いので、ブログを始めるにしてもまとまった時間が取れず、いかに作業時間を確保するか悩ましいところだと思います。
多くの方は何とか時間を増やそうと考えます。
(もちろん、無駄な時間は削ったほうがいいですが。)
でも、それだけではなくて、いかに時間の質を高めるかも意識してみてくださいね。
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